岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.⑦

近年の研究によれば、人間の脳は並外れて可塑性が高い事実を報告されている。   通説に反して、ある種の脳細胞は失われても補充されることが明らかになった。   人間の脳のうち、一番新しく進化した前頭前野は、新しい経験に反応し […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.⑥

現代人はネオテニー(幼形成熟)の類人猿霊長類である、という説を支持したい。   様々な未熟・成熟により、人間の脳は巨大化していったその理由とは何か。   なぜ未成熟な状態で生まれるか。 環境に適応するにはその方が有利だっ […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.⑤

H OX遺伝子は親趾スイッチであった。   私たちの足にずんぐりした太い親趾が現れ、歩き走れる突然変異が促された。   親趾以外の8本の趾は短くなり、踵は長く細くなり、小さな骨と土踏まずからなる複雑なシステムも作られる。 […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.④

生まれて立ち上がり、歩いて話す。   母趾の所作が、具象の世界から思想的形而上的な世界へ、一瞬に飛躍していく様を、「からだ」で解き明かしてみたい。   その狙いは、初めに働きとして足の親指があったことを、進化論での根拠と […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.③

足の臨床医学。   足でできることは運動だけでなく、触感温感、冷感などの情報も入っている。   故に、足底の皮膚を意識して生きていたい。 生かされているのだから、休むことなく、常にセンサーとしてのメカノレセプターを使う。 […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.②

人は生まれたときに既に反射のレベルで「歩く」動作に合致した足の動かし方を身に付けている。   生まれて間もない赤ちゃんを脇の下を抱え、床に立たせるようにする。 足裏を床に接触させ、体幹の軸を少しだけ前に傾けてやると、赤ち […]

続きを読む
岡村郁生(おかむらいくお)
It's automatic.①

今週もテーマは、フリーとなりまして、岡村が一週間担当致します。宜しくお願いします。   人は立つ動物です。  立つ事は人間の基本です。   立つことが基本にあるから、手で何かを作り、考えながら細かな作業を行い、高度な感性 […]

続きを読む